【地域探訪】約3,000年前の暮らしに出会う|宇宿貝塚(奄美市笠利町)

奄美市笠利町にある宇宿貝塚は、縄文時代後期から弥生時代前期(約3,000年前)の集落跡で、1981年に国の史跡に指定されました。
展示施設では、当時の住居跡や炉、貝殻の層などがそのまま保存されており、島の人々の暮らしを間近に感じることができます。
この島では、はるか昔から人が自然とともに暮らしてきたことを実感できました。今の生活とも重なる部分があり、心に残る体験になりました。
土地を知ることは、暮らしを考えること
物件を探すとき、「便利さ」だけでなく
その土地にどんな歴史があるのかを知ることも、暮らしのイメージを深めるヒントになります。
史跡を訪ねることで、
「なぜこの場所に惹かれるのか」
「ここでどんな時間を過ごせそうか」
そんなことを考えるきっかけにもなりました。
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